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2021年 7月号

楽しく生きるコツ


 大きいけがをして、やっと今までの暮らしに戻って来ました。しんどい時にはしんどい様にと暮らしてきましたが、少しばかり楽しく生きるコツを身に着けましたのでお知らせします。

@ 一日に一つでいいから楽しいこと、面白かったことを探す。

 ネタを探すことはもちろんですが、日ごろから面白いこと(ジョーク等)に貪欲でいることが必要です。心理学者のフランクルという人は、あのナチスのアウシュビッツ(強制収容所)を生き延びた人ですが、同僚と一日一つのジョークを作ることを日課にしていたようです。

A おしゃべりになる

 日本人、特に男性はどちらかというと無口な方が落ち着きがあって良いと思われがちです。確かに無口なほうが重厚で思慮深く見えますが、実は話すネタがなくて黙っているだけ、ボロが出なくて良いと思っていることが多いように思います。確かにおしゃべりは軽薄で失敗が多いように見えますが、この失敗が多いという事が大切なことです。人は失敗をしないと気付かないことのほうが多いものです。特に「若い時の恥は買ってでもかけ」と言われますが、失敗の数が多いほど何が間違いかを多く知ることができるし、正しいことも学べます。「私失敗しませんから…」という医者がドラマでありましたが、本当は失敗しない人、間違わない人は挑戦しない人、冒険しない人という事でしょう。そして、おしゃべりは自分の心を閉じないので心持が軽くなります。大阪では明朗で明るい子を「気さんじ」と呼んだようです。反対は「気うつ」、いつまでもうじうじしている様子です。もちろん時にうじうじする時があってもいいのですが、ずっと続くとしんどくなります。気さんじ、気晴らしの方法を身につけましょう。 また、おしゃべりは他人とするのですが、自分ともしているのです。そのおしゃべりが少ないという事は自分との会話も少ないという事にもなります。

B 明らめることを恐れない

 「為せば成る、為さねばならぬ何事も。ならぬは人の為さぬなりけり。」といった言葉があります。実はその続きがあります。「やってやれないこともある。」というのです。当然ですよね。けど、できないことを認めることは何かしら後ろ向きでよくない事のように思われがちです。

  「諦める」という言葉は「明らめる」とも書くそうです。そう、明らめるというのはただ単に断念するという後ろ向きな事ではなく、できないことを明らかにする、その訳も含めてということです。前向きに明らめることもあるという事です。


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