有限会社 ヒューマンリンク

 

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2019年 4月号

知っておいた方がお得!


 先日、嫁がある個人的な理由で駐車違反に問われ、反則金を払うことになりました。広い道路だったのでまさかと思ったそうですが、どうも近所からの指摘だったようです。私が書類等を見たわけではないのですが、今まで(前にもあったんかい!)と少し様子が違うということでした。チョットネットで調べてみました。どうも平成18年6月から制度が変わっているようです。 交通違反を犯した場合、悪質な違反に課せられる「懲役刑」は裁判に委ねられますが、それ以外で比較的重い違反に課せられる「罰金」と軽微な違反で課せられる「反則金」、そして駐車違反の「放置違反金」があるようです。
 「放置違反金」は反則金と同額で、納付は違反をした運転者ではなく、その車の車検証上の使用者に課せられます。従来は駐車違反標章がミラー等につけられ警察に出頭、青切符と反則金納付書をもらい、標章を取り外していました。改正後は放置駐車違反確認標章がフロントウインドーに貼られます。この標章は以前と違い、運転者あるいは使用者(管理者)によって取り除くことが出来ます。駐車違反摘発後の処置には2通りあって、どちらかを選択できるようになっています。

A)運転者本人が警察に出頭して放置駐車違反による青切符と違反点数2点と反則金納付書をもらい反則金を払う。こちらを選ぶと免許更新時には違反者講習を受ける事になり、ゴールド免許も3年免許となってしまうこともあるそうです。
B)運転者は警察に出頭せず、後日送られてくる放置違反金納付命令(反則金+800円)で違反金を収めて、青切符と違反金の免除を受ける。違反点数の付加が無いから、免許の更新は無違反の人と同じです。

 反則金とは法律上は、警察本部長の通告に基づいて反則者が「任意に納付する行政上の制裁金」とされていて、反則金を支払えば刑事上の責任は終了し前科もつきません。しかし、任意であるとはいえ納付しなければ検察庁からの呼び出しを受ける事となり、果ては罰金に変化するかもしれません。罰金となれば裁判で審判を受ける事となります。 違反なので何が良いということはありませんが、知っておいた方がいいですよね。


 


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