有限会社 ヒューマンリンク

 

社長通信のリストへ戻る

2019年 1月号

来年からの夢は…


 河内長野市の「イメージフレーズ」として「奥河内」というのがあります。古くは東北5県を奥州といったそうですが、一般的には「奥飛騨」や「奥信濃」と言い表されているところで、豪雪地帯や秘境といったイメージです。その一般的イメージに大阪市内まで30分で行ける河内長野市を当てはめるというのはいかがなものかと思うのですが…。 100歩譲って市内の7割が山林であるなどをとらえるとわからないでもないですが、奥河内というほどの山岳や豪雪はありません。むしろ、大阪一を誇る滝畑ダムを前面に出して、「水源のまち」、「源(みなもと)のまち」(滝畑ダムは石川の源流、石川源氏の発祥か?)といった方が夢があっていいと思うのですが。いかがでしょうか。
 今、河内長野市立市民公益活動支援センター「るーぷらざ」(西村がセンター長を務めています)では国連が提唱している「持続可能な開発目標SDGs」の啓発に努めています。その中で環境に着目した取り組みとしては「水資源」が大きなテーマの一つです。私が目をつけているのは治水や給水だけではではなく、エネルギー問題の解決策としての水力発電です。
 実は小さな水力発電所は堺市の泉北地区、桃山台(街中の配水施設)や岸和田市にもあるのです。そんなに大きな落差の水の流れではなくても可能な発電といえます。京都嵐山の渡月橋の明かりは、保津川の流れを利用した発電だそうです。風力や太陽光と違って止まることなく流れる川は、再生エネルギーのヒーローといえるでしょう。
 まちのみんなで取り組んで、大阪にエネルギーや水を供給するまちになるのが私の夢です。介護や福祉で多くの人材を掘り起こし、環境問題をともに取り組めたらいいなあと思っています。

 早くも新春の夢を見ています。


 


社長通信のリストへ戻る

TOP